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投資経験14年のトレーダーがオススメできる”ビットコイン”の買い方について
本日はビットコインの買い方について記載させていただきます。
まずビットコインについてですが、これまで14年間投資をやっていてあらゆる投資対象に投資をして参りましたが、私個人的に最も熱い投資対象がビットコインであると断言させていただきます。 その理由はいくつかございますが、ここでは簡単にご説明をさせていただきます。※PRを含みます。
『ビットコインが熱い理由』
この理由につきまして仮想通貨全体に触れお話をさせていただきます。
仮想通貨は市場規模が他マーケットに比べ極めて小さく、実需が発生するので価格の高騰が起こることが自然。重力はとてつもなく大きく上方向にあると考えているためです。
※2020年10月に PayPal がビットコインを通じて支払いができることを発表しており、 今後益々実需でのビットコインの利用が伸びることが自然だと考えます。
また比較材料としまして、株式を代表とするNY取引所の市場規模は2200兆円、金(GOLD)の市場規模は1000兆、アップル200兆円、トヨタ23兆円に対し仮想通貨の市場規模は28兆円規模となり※1金融商品が日本株式の1銘柄程度の規模であるので金融商品の観点から見ても極端に市場が小さく成長の期待性が大きいと考える事が自然だと思われるため、ビットコイ(仮想通貨)が今後未来において下がっていくことよりも、上がっていく方が自然の流れではないかと考えてしまいます。
【参考動画】
ビットコインの買い方について
そこで今回はこのビットコインをどのようにして買うのかを述べさせて頂きます。またおすすめの買い方や投資方法についてもプロトレーダーの観点から述べさせて頂きますので、最後までご覧頂ければ幸いです。
ビットコインの買い方➀
国内取引所編
まずはなんといっても国内の証券会社でビットコインを買ってみることをお勧めいたします。そのメリットと致しましては、国内に会社が設けられているため安心して利用でき、サポートも充実している点があると言えるでしょう。国内にもいくつか会社がございますが、その中で私は次の大手2社のどちらかの口座は持っておくべきだと考えております。
Coincheckを運営するコインチェック株式会社は2012年創業。2018年1月に大規模なハッキング事件(参考:コインチェック事件)に見舞われたが、東証一部上場のマネックスグループの傘下で、経営再建を図り、平成31年1月11日に仮想通貨交換業登録を完了しました。国内では最多となる14通貨の取引が可能。国内ではCoincheckでしか取り扱っていないアルトコインもあり、取引通貨の選択肢の幅からもCoincheckはオススメのできる仮想通貨取引所だと思われます。
bitFlyer
bitFlyerは、国内最大級の取引量を誇る仮想通貨取引所として知られております。CryptoCompareの仮想通貨・暗号資産取引所ランキングでは、世界第9位に選出されており、国内の仮想通貨取引所の中では、ナンバーワンの月間取引高を誇っております。スマホアプリが使いやすく、手軽に仮想通貨取引ができるおすすめの仮想通貨取引所となります。
ビットコインの買い方➁
海外取引所編
bybit
bybit(バイビット)とは、2018年に設立された海外の取引所です。
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イオス (EOS)、リップル(XRP)の4種類の暗号資産(仮想通貨)で買い売りどちらの取引もレバレッジ取引が行えます。bybitは国内の取引所にはない特徴が多数存在しておりますので、下記ご確認お願い致します。
- 海外取引所なのに日本語の対応が手厚い
- レバレッジが最大100倍、
- ゼロカットシステムを搭載
- 取引遅延が起こりにくい
- 口座開設は3分でできる
国内の取引所では、現在ビットコインFXの口座解説ができません。つまり、売りから参入することができません。そこで、何か市場に不測の事態が起きた際にリスクヘッジすることが難しいですし、空売りをして利益を出すことができません。しかしbybitでは買いからも売りからもポジションを持つことができ、取引方法に幅を持たせる事ができます。そのため、リスクヘッジの観点からも国内・海外に口座1ずつは最低口座を持っていいる方が良いでしょう。
私自身も上記3社の口座は保有しており、リスクヘッジの観点から、国内2社では現物を長期保有しており、海外口座のbybitでは毎日トレードを買いからも売りからも行っております。また、海外から国内の取引所にコインを送金したり、国内から海外の取引所にコインを送金する際30分程度で送金ができますので、出金までも非常にスムーズであるため、国内外どちらの取引所にコインを保有していても、不自由に感じた事はございせん。
このことからも、大切な自己資金を扱う訳ですので、国内外に取引所を解説し、万が一のリスクに備えられるようリスクヘッジすることをオススメ致します。
それでは本日より取引所を開設し、皆様も一緒に仮想通貨の上への重力を実感し、共に仮想通貨取引並びに資産運用を楽しみましょう!