FX基礎

赤字投資家がFXで勝てるようになったきっかけ

赤字投資家がFXで勝てるようになったきっかけ

皆様ごきげんよう

ましゅまろです

 

私が FX で勝てるようになったきっかけについてお話をさせていただきます。まずこれまでの私の経緯について簡単に触れさせていただきます。十八歳の頃より投資を始め現在まで14年間経過しており、これまでに読んだ書物は数百冊を超え、チャートを見続けてきた期間は数万時間を超えていると思います。

 

どんなに本を読んでも、ネットの知識を十分に詰め込んでも、一向に勝てる気配がなかったので、私は当初 FX では勝つことができないのではないか。勝っている人など存在しないのではないかと、ひねくれた考えを持つようにもなっていました。そこで常に何事も疑いから入るひねくれた性格の私は、 FX で勝つためにはどうしたらいいのか、なぜ負けてしまっているのか、そもそも FX 業界の構造を理解することにいたしました。

 

FXで勝てるようになるため~テクニカル分析について

これまでに数百冊そして数え切れないほどのサイトで FX のテクニカルを学んで、テクニカルアナリストの資格を有していないものの、その資格を有している方よりもはるかに自分の方がテクニカルについて詳しいと自負しております。それでも相場に勝てないのには理由があるのではないかと考えるようになりました。結論といたしましてテクニカルでは FX をすることができないここに至りました。

数学的・確率的観点よりFXを勝てるように分解

よく本などで書かれているダイバージェンスが出たら勝率が70%、この条件下のもとで取引をすれば勝率が80%などといったこの情報をしっかり分析することでテクニカルにはそこまでの優位性がないのだと気づかされました。仮に未来の値動きが70%当てられるのであればその場面だけ取引をすれば FX では負けるはずがございません、ですがこれまでに何千万何億人と FX に挑んでいるのですが、 勝利している人はごくごくわずかだと思います。人数にすると1%未満0.数%の人しか勝てていないのだと思います。この中には世界的なトップの知能を持つ、国内で言えば東大生、世界的にはハーバード大学のトップの学生、学問の数学でいうところの博士、こういった形も含まれております。

単純にテクニカルを暗記しそれを利用するだけで FX が勝てるのであれば、 が勝てるのであれば上記の方達はいとも簡単にテクニカルの全範囲において暗記することができそれを使い勝利することも簡単だと思います。

ですが現実そういった世界トップクラスの知能を持った方が誰であってもことごとく負けてしまっているのがこの FX です。

 

ですのでまず私はテクニカルに対して勝率50%から大きくかけ離れた優位性を保つことはできないという結論に至りました。

FXで勝てるようになるための真実~業界の闇➀

上記のテクニカル分析のお話にも通ずるのですが、証券会社のテクニカルアナリスト、トップディーラー、 FX の本を執筆している方々。こういった方々の言っていることが正しいのであれば、今すぐ証券会社に勤めている方は退職され、自分の全資産、また借金をしてでも大金を得てその金額で投資を行えば、どんな形であってもまず日本国内においてはトップクラスの資産家になれることが間違いないです。ですが実際にはそういった行動をとる方はおらず、たかだか年収2・3千万程度におさまっているのが現状です。

また必要以上に投資の先生と呼ばれる方は、自分の投資の知識を商品にし、情報商材として販売するケースが身につきます。その先生方のおっしゃるように簡単に FX が勝てるのであれば。その方々は現在数千億規模の資産家、少なくても数百数十億規模の資産家になっていることが間違いないです。

ですが投資で成功されてる方としてとの先生方のお名前を聞くこともございませんし、気になる経済雑誌に掲載されることすらございません。

その方々が掲載されているのはせいぜい、自らからがお金を投じれば出演することができる週刊誌程度だと存じ上げております。 

 

FXで勝てるようになるための真実~業界の闇➁

証券会社の闇

特に国内の FX証券会社において行われているのが、 その証券会社を利用の一般顧客に対する相対取引です。相対取引とは簡単に申し上げると、ある顧客が買い注文を出したらその瞬間に証券会社は反対売買である売り注文で発注をしております。

ここで何を申し上げたいかと言いますと、 証券会社を存続させるためには利益を上げ続ける必要がございます。ましてや金融のエリートが集まった集団である証券会社が闇雲に訳も分からず、一般顧客と反対売買をする理由もございません。

つまりは一般顧客と反対売買を出していれば必ず儲かるといったところが分かっているからこのような行動様式を取っております。つまりは一般顧客は何をやっても勝てないというのが分かっているからだと思います。※ 実際には勝っている人が0.5%程はいるとは思いますが。なぜこのような行動様式を証券会社が取るのかは次の2点に集約されてるかと思います。まず膨大な顧客データから、一般顧客が絶対に勝てないという裏付けのデータを所有しているということ。次に本屋さんで並んでいる投資の本を読む、ネットに溢れている投資の情報を得ている、そういった一般投資家ではまず投資に勝つことができない。

これを熟知しているからだと思います。

FXで勝てるようになるための結論

上記を踏まえ私は、通常通りの一般個人投資家のように、投資を勉強しチャートに向き合うのではまず100%勝てないと考えました。

そこで私は誰もが知っているであろう、日本でトップの個人投資家である BNF さんの取引方法や、投資に対する勉強方法参考にさせていただきました。 BNF さんは、証券会社でどのような取引をするかといった一冊の本を読んだ以外は、すべて相場の勉強は相場から学んだと言われております。そこで私も相場のことは相場から学ぶべきと決意し、1日あたり20時間ほどチャート見る生活を数年続けました。もちろん年齢的にも体力的にも若かったのでこれを実現することができましたが、絶対にお勧めはいたしませんのでこのような行動様式を撮ることはしないで頂きたいです。実際に私も何度も体調崩しましたので現在生きていることが奇跡に近いとも考えております。

相場を見続け何が分かったのか

相場解析には、自分だけの作業では限界があると感じプログラミングを学習し、また自動売買開発会社様にご協力をいただき、1000個以上の自動売買プログラムを作成開発いたしました。そこで相場をあらゆる角度から分析し、また運が良いことに、欧米の金融機関の情報を得ることにも成功し。そのことより次の3点の相場に対する確実な情報を発見いたしました。

相場に対する確実な情報

  1. 近代科学、最新鋭の AI 技術を用いたとしても相場における優位性はたかだか、勝率53%から55%が限界であるということ
  2. 世界トップレベルのトレーダーであっても月利5%が限界であるということ
  3. 相場に対して順張りが確実に優位性を持つということ

この3点の情報を得ることによって、

私の FX 投資人生は大きく変わりました。

『こんな誰でも知っているよ』

『月利5%しか出ないの?』

『勝率低くない?』

等と思われるかもしれませんが

永続的にこの数値を叩き出すことができれば、誰しもが成し得ていないほどの資産増加を可能に致します。もしこの数字に疑いを持っている方であれば、エクセルを叩いて実際の資産推移を計算させてみてください。また機会があれば私の方でもこの数字を皆様に共有させていただきます。

最後に

自分は最後に述べさせて頂いた、上記三つの相場に対する確実な情報をもとに取引をすることで。投資で勝つとは何なのかという本質を理解することができ資産を右肩上がりに傾けることに成功しております。今現在 投資で勝てずに悩まれている方は、投資で勝つ皆様が思い描いているような高いハードルではなくその勝つというハードルを下げて相場に取り組んでいただければと思いいます。資産が100万円の方であれば、月に5万円程度の収入、それが1年5年10年と続いた際にどのような資産推移になるのか、それを計算していただくだけでも、どれほど凄い事なのかご理解いただけるかと思います。

またその際に勝率は50%ちょっとが限界ですので2回に1回は負けてしまう、そこを予めご理解いただくことで、変な期待はせずに相場に取り組めると思います。

今後私の方で皆様に、相場に対する優位性の持ち方であったり、順張りとは何かを具体的にお伝えをさせて頂きますので。またよろしければ本サイトをご覧になっていただけると幸いです。それではまたお会いいたしましょう

失礼いたします。

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