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FX取引のやり方について学ぼう~森から木へ分析をし取引してみる
皆様ごきげんよう
ましゅまろです
今回は私が普段から使用している分析方法の一つをご紹介させていただきます。
今回の分析方法につきましてはズバリ
森から木へ
と大きな流れの中から小さな流れを見ていくという分析になります。今後 FX や為替、仮想通貨など取引シンボルによらずゆいにお取引を進めることができますのでぜひご自身でもこの分析方法を取り入れてみてはいかがでしょうかそれでは解説をさせていただきます。
FX のテクニカル分析において私が特に意識していること
森から木へと大きな局面から小さな局面えと分析をしていくことが大切だと考えております。それはたとえ目の前の短い流れの中でトレンドが発生していたとしてもそれが大きなトレンドの中では単なる戻りにすぎないことがこの FX では多々あります。それであれば私は大きな流れに乗るその方が FX では勝ちやすいのではないかと考え取引をしております。つまり流れに逆らわず順張りをすると言ったところになります。その準備もやり方は様々存在するかと思います。
例えばブレイクアウトのようなここ終わったら相場が走るといった部分を狙ってブレイクアウト売りたいを行いそのままトレンドに乗っかる手法。またトレンド発生時の押し目、戻り高値を狙い取引をする手法。私がよく好んで行うのがトレンド発生しの押し目戻り高値を狙う手法になります。このを押し目戻り高値を狙うと言ったところは、大きな流れの中で小さな逆張りを行うことと考えております。私はその日のうちに取引を完結することができる、デイトレードをよく行います。このデイトレードの中において最も大切な流れというのが4時間足の動向かと思います。
大きな流れの分析
なぜ4時間足が大切かと言いますと、その日のうちに取引を完結するデイトレードとは、ポジションを持ってから、数分~数時間、長くても20時間以内に決済することが多いと思います。そのためデイトレーダーであれば今後数時間の流れを予測できれば良いと考えております。そのため日足、週足規模での数日間数週間わたる相場の流れを予測することは必要ないと考えております。そこでこのデイトレーダーの数時間の値動きの予測をするためには、4時間足の動向が最も大切だと私の経験上考えております。ですのでデイトレーダーにおける森。つまりは大きい流れは4時間足で
また小さな流れはそれ以下の時間して決定するのが良いと考えております。下記に具体的なデイトレーダーにおける森から木への分析方法を記載させて頂きます。
実際の分析方法
4時間足の分析
トレンドの判定方法につきましては何が正解で何が不正解というのが正直ないかと思います。その方の判断方法やテクニカルインジケーターを用いて判断頂いて構わないと考えております。もしも判定方法がない場合は下記の判定方法が簡単でございますのでよろしければご利用くださいませ。
4時間足25 SMA( 単純移動平均線)の上にある場合は上昇トレンド
4時間足25 SMA( 単純移動平均線)の下にある場合は下降トレンド
あれこんな簡単に判定できるの?と思われた方が多いかと思いますが、 判定方法につきましてはこれでも十分だと思います。
下位時間足の分析
次にそれ以下の時間足での判定方法についてこちらもよろしければご参考になさって下さいませ。今回は例を用いて1時間足を使用させていただきます。
1時間足の分析
先に私はブレイクアウト買いアブレイクアウト売りはあまり好まず押し目買いや戻り高値売りを好んでやっております。そこで今回はこの押し目買いと戻り売りについてお話をさせていただきます。4時間足の分析が済んでいることから、トレンドの方向性がはっきりしておりますそこで出来る限りトレンド確認ができているデイトレーダーであれば、上昇トレンドであれば安く買い、下降トレンドであれば高く売りたいと考えるのが普通です。
そこでこの1時間足では買いであれば安い所から上昇トレンドへ切り替えす部分。無理であれば高い所から下降トレンドへ切り替えす部分を狙って取引をしていきたいと思います。
RSIを使用し取引
そこで今回用いるのが RSI となります。 RSI とはオシレーター系のインジケーターとなりますので基本的には下がったものが上がる上がったものは下がるという性質を持っておりますので。
買いで狙う方は売られすぎ水準の30に入ったら買う
売りで狙う方は買われれすぎ水準の70に入ったら売る
この判定方法で良いかと思います。
最後に
最後にまとめさせて頂きますが。デイトレーダーであれば今後数日間数週間の値動きを予測する必要はなく、今後数時間の値動きを予測することができれば優位に取引を進められます。そこでトレンド判定は4時間足で行う。実際のエントリーは買いたいのであればより安いところで買う、売りたいのであればより高いところで売る。そのため1時間以下のオシレーターを用いて実際の売買を行っていく。もちろんこの取引の中にも皆様の中で持っている優位性をプラスしたりこの通貨、この時間足であればこういったインジケーターが良い、こういった数値が良いなどと色々な発見があるかと思います。ですのでここに記載されていないこともぜひ皆様で色々と調べになって相場に挑んでみてくださいませ。
それでは本日は以上になります失礼いたします。